
カテゴリー:ラジオCM
今、某クライアントのラジオCMを担当しているのですが、放送局によって考査の基準がかなり違うので苦労しています。考査とは、文字通り「広告内容についての審査」です。すなわちCMを放送する局が広告表現に対して、トラブルになりそうなもの、社会的に問題になりそうなものの修正を求めてくるわけです。
もちろんラジオ業界全体での大きな指針はありますが、その上にさらに局の考査担当者の「人的な判断」があります。したがって「A局ではOKだった」という表現が「B局ではNG」ということも珍しくありません。よって、複数の放送局にCMを出す場合は、原稿を局ごとに調整せざるを得ず、これがなかなか細かく手間のかかる作業なのです。
ところで、ラジオCMはほんの一言が大きく反響を左右します。とくに健康食品の場合は、NGとされているワードがセールスに影響するので、メディア担当者と必死の攻防を繰り返すことになります。実話ですが、あるダイエット食品会社が某局で最初にCMを流したとき、ダイエットにまつわる表現はすべて考査でダメ出しをされ、しかたなく成分と美味しさを述べるだけのCMを流したところ、反響はほぼゼロ。それで、なんとかならないかと局の担当者に詰め寄り、「ダイエットサポート」ならギリギリOKと言う承認を取り付け、録り直して放送したところコールセンターの電話がジャンジャン鳴ったということがあります。
こういったことは局の考査担当者も知っており、広告主の希望を聞きたいのはやまやまなのですが(売上が上がればまた広告を出してくれるのですから)、やりすぎると監督官庁からお叱りを受けるので苦しいところ。どちらかといえば、広告主の希望になんとか沿うように努力してくれるのは地方局、東京の大手局は官庁のお膝元ということもあり、「お目こぼし」を期待しても無駄なことが多いようです。
ご質問、お問合せ、ご提案依頼はこちら
ラジオ広告のご紹介はこちら
カテゴリー:ラジオCM
保険会社や通販会社の電話申し込みの番号は、覚えやすくするために各企業とも工夫しています。よく使われるのが語呂合わせで、ヨイフロ(4126)、イイナ(117)、ハロー(860)といったフレーズを聞けば、番号も自然にスラッと出てきます。
ただし、これがラジオCMではご法度。たとえばちゃんと正しい電話番号を言ったあとで語呂合わせを言うのもダメ。やはり、テレビの場合は数字を目で見て語呂合わせを耳に入れるという二重の効果で印象に残りやすいのですが、ラジオの場合はリスナーが誤って記憶し、間違い電話をかけてしまう危険性があるからです。
きちんと正しい電話番号だけを言うのであればOK、語呂合わせはNG。
ラジオCMを検討する際の参考にして下さい。
ご質問、お問合せ、ご提案依頼はこちら
ラジオ広告のご紹介はこちら
カテゴリー:ラジオCM
弊社ホームページの「ラジオCM」の料金表をご覧になった方から、ときどきご質問をいただくことがあります。
「この表の中の金額って、CM一回分の値段なんですか?」
説明不足ですみません。その通りです。目安として、15秒CMを一回流すのにかかる料金とお考えください。
「ふーん、時間帯によって料金が違わないの?一律ってことはないでしょ」
おっしゃる通りです。時間帯によって金額には幅があります。ですからホームページに掲載している表はあくまで目安とお考えください。
「番組別に料金を出してくれないの?でないと具体的に検討できないじゃん」
もちろん番組別に料金をお出しすることもできますが、料金の比較だけではなかなか判断がつかないのではないでしょうか。よろしければ、こちらからお得な広告プランをご提案させていただきますが、いかがでしょう?どのような内容をCMで告知しようとお考えですか?ターゲットはどのような層ですか?また、どのくらいのご予算をお考えですか?それらを教えていただければ、ラジオ局と一緒に広告のプランを考えます。CMのターゲットリスナーがもっともよく聞いている番組を選択し、その中で録音したCMを流したり、あるいはDJが貴社に電話してインタビューするなどのバリエーションを織り交ぜます。CM制作ももちろんお任せ下さい。すべてまとめて「一式いくら」でお出しします。単価は料金表よりかなり低く抑えることができますよ。
・・・といったお話しをさせていただくことが多いです。とくに初めてラジオCMを検討される方は、あまり独力で情報収集しようと思わないで、最初から我々代理店にご相談いただいたほうが良いと思います。時期によってお得なキャンペーン価格でご提供できることもありますし、そういった情報は一般の目に触れるところには出ませんので。餅は餅屋、ですよ。やっぱり。
ご質問、お問合せはこちらから。
ラジオCMのご紹介はこちら。