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今日たまたま、Yahoo!JAPANを見ていたら、カテゴリー:ホームページ
女性向けの商品・サービスを扱った広告は、赤系のカラーが多いことはだれしもお気づきでしょう。とくに女性雑誌の後ろのほうはエステや美容整形の広告が多く、全体にピンクがかって見えるくらいです。私は男なので、こういった傾向はいまひとつ共感できず、いつもいつも女性向けの商材の広告が赤というのは、女性から「安易だ」「型にはめようとしている」といった反感を買うのではないかと思っていました。
ですが、実際に何人かの女性に聞いてみると、そうでもないのです。「赤系のカラーだと、自分(女性)向けの広告だとすぐ分かる」「可愛いし」「別に気にならない」と、むしろ歓迎ムード。そういうものなんですね。
このような定石、セオリーを特に外してはいけないのがWebサイトです。雑誌・新聞などの広告は、まだデザインやカラーリングのオリジナリティが受け入れられます。ですが、Webサイトはそうはいきません。画面が小さい上に、見る人の目の動きも左上から右下へと、無意識にきまりきったパターンを描きます。「お約束」を無視したようなオリジナリティは、たとえ斬新でクリエイティブなものであったとしても、「使いにくい」の一言で離脱されてしまうことになります(もちろんクリエイターやアーティストなどオリジナリティを期待されている人のサイトは別ですが)。
実際、売れているECサイトのデザインなどを見ると、デザイン的には対して斬新ではないことが多いと思います。Webにおいてはそれが強いのです。変に「らしさ」にこだわらず、ワンパターンを恐れず、というのが、成功するWebサイト作りのポイントと言えるでしょう。というわけで、今企画中の女性向け商材のサイトは赤系のカラーで提案しようと思います。
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アクセス解析ツールをお使いの方ならば、Webサイトに多くのアクセスがあったとしても、大部分のユーザーが数秒間でサイトを離脱してしまっていることにお気づきと思います。つまり、ユーザーはわずか数秒間で「このサイトは自分にとって価値があるか否か」を判断しているということです。ネットユーザーは、根気よく情報を探してはくれません。簡単に目当ての情報にたどりつけなさそうだと思ったら、すぐに「戻る」ボタンで検索画面に戻ってしまいます。
一瞬でサイトから去っていったアクセスの割合を「直帰率」と言います。この直帰率を下げるためには、様々な工夫があります。LPO(Landing Page Optimization)と呼ばれる施策はその一つで、検索ワードに応じて最適なトップページ画面を自動的に表示するものです。たとえば日本マクドナルドは、「マクドナルド」で検索してアクセスした場合は店舗のスタッフがメインのビジュアルに現れ(下左)、「ハッピーセット」で検索してアクセスすると親子のビジュアルが現れます(下右)。少しでもアクセスしてきたユーザーの関心に沿った情報を提示することで、直帰率を下げようとする試みと言えるでしょう。
「ウチの会社でLPOまでは大袈裟かな」という方は、サイト作りに少しばかり気を配ることで改善をはかることもできます。まず、トップページのもっとも目立つ場所には、そのサイトのユーザーがもっとも関心を持っているであろう情報(文字、画像とも)を表示することをお薦めします。あるいはネット広告を出してそのサイトに誘導しているならば、広告と連動した情報を表示してください。たとえば、広告で「新商品が大特価!」と書いているのにリンクしているWebページにその表記がなければ、ユーザーは不信感を持って直帰してしまいます。広告とリンク先ページが「同じ会社のもの」という関連性は不可欠です。広告の色使いと誘導先のページの色使いを一致させるのも有効です。他には、新着情報をトップぺージに表示しているならば、発表したニュースは必ず記載されているようにして下さい。
これらはノウハウと言うほどでもないごく当り前のことですが、それだけに、それができていないと、アクセスしてきたユーザーは一瞬で去って行ってしまいます。リスティング広告で「アクセスを買っている」ならば、なおさら注意するべきポイントと言えるでしょう。
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企業ホームぺージやネットショップなどのWebサイトは、企業の側が「単なるツール」と思っていたとしても、そこにアクセスするネットユーザーはそうは見ていません。ユーザーにとってWebサイトは企業の「象徴」であり、Webサイトの出来こそが企業活動のクオリティと、おおげさではなく見ているのです。
たとえば、ある会社の社長の名前を知ろうと、会社名でホームページを検索してアクセスしたとします。しかし、アクセスしたトップページはFlashの画像がチカチカしているばかりで、何がどこにあるのかよく分かりません。仕方なくそれらしいボタンをいくつか押していき、階層の奥深くにようやく探していた情報を見つけたとき、あなたはどう思うでしょう。「こんな不親切なサイトを作る会社は、サービスも質が低いに決まっている」 あるいは、「会社概要のページがなかなか現れないなんて、何かやましいことがあるんじゃないか」という気持ちになるのでは? 反対に、探している情報がすぐに見つかる、しかもデザインも美しいHPならば、「きっと親切でセンスの良い会社に違いない」と思うに違いありません。
では、どのようなWebサイトが好印象を与えるのでしょうか。もちろん人の好みはそれぞれですので、見た人すべてに好まれるサイトを作ることなど不可能です。しかし、多くの人に「使いやすい」と思われるサイトを作ることは可能です。「使いやすい」とは表示が分かりやすく、必要な情報に少ないクリック数でたどりつけるサイトです。そのためには、Webサイトの「定石」を押さえていることが重要です。定石とは、たとえば「ページの左上には常に運営企業のロゴマークがあり、それをクリックするとトップページに戻る」といったことです。こういった、多くの人が経験上「当り前」と思っていることは、ルールや規定でなくとも従うべきと言えるでしょう。
これは私見ですが、企業のホームページはあまりオリジナリティに走るものではないと思います。アーティストのHPなら多少の使いにくさはあってもユニークなものが好まれるでしょうが、基本的にビジネスツールとして使われる企業HPは、ある程度はありきたりのデザインであっても、使いやすくあってこそ存在意義があるのだと思います。
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「どんな広告をすれば商品が売れるのか?」
広告担当者の方は常に頭を悩ませていると思います。しかし、あまり悩みすぎると本当に大事なことを見失ってしまうことがあります。たとえばインターネット広告の場合、媒体や掲載場所(そしてもちろん料金)のことにばかり関心が偏ってしまい、その先のWebサイトの対策がおろそかになっている例をしばしば見かけます。
先日も某ポータルサイトのトップページに大きなバナー広告を見つけ、興味を持ちクリックしてみました。すると、リンク先は高級食材のECサイトだったのですが、何というか、「これでいいの?」と心配になるようなページでした。
商品写真の画像が悪く、説明も不十分。購入フォームを見てみると、食品の通販なのに購入者の血液型や家族構成まで「必須」で書きこまねばなりません。これではせっかくアクセスしてくれた人も逃げていくことが容易に想像できました。
実は、そのECサイトはポータルサイトへの掲載ばかりでなくリスティングやターゲティングメールも実施していました。おそらく月間百万円以上の広告費を投じたのではないでしょうか。ですが、期待した成果があがったかどうかは疑問です。デザインやコピーのセンスではなく、それ以前にサイトの基本的なユーザービリティ(使い勝手)があまりにお粗末だったからです。ホームページを店舗にたとえるなら、広告は「呼び込み」でしょう。せっかく苦労してお客を集めても、呼び込んだ店舗が不親切で分かりにくいものだったら、広告費はまったくの無駄遣いです。
インターネット広告は、リンク先のサイトまで含めて一単位と考えてください。広告を出す前には、まずリンク先のサイトを再度チェックすることをおススメします。社内の人は事情を知っていますから、まっさらな状態の人、たとえば貴社に関係のない友人などに見てもらうと良いでしょう。専門的な知識のない人が理想です。「普通のユーザー」として、分かりにくくないか、スムーズに購入にまでたどりつけるか、率直な意見をもらいましょう。そんな友人はいないんだよねー、と言う方は弊社にご連絡いただければご協力いたしますよ。
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