
もうお気づきの方も多いと思いますが、Yahoo!検索画面の広告スペース(オーバーチュア)にちょっとした変化が起きています。「知らない」という人は下の画像を見て考えてみて下さい。これは今日(2月22日)の画像です。
そう、「上の段」の広告スペースのベース色がなくなったのです。
以前は以下のように薄いブルーが引かれていました。
ベース色がなくなった効果は、まず間違いなく「広告っぽさが薄れた」ことでしょう。いちおう「スポンサーサイト」とありますので広告であることは明記されていますが、上の段の一番上の広告と「ウェブ検索結果」という太字の距離も近くなり、一見するとすべてが自然検索のようにも見えます。
以前にも指摘しましたが、もはやリスティング広告の存在は、かなり多くの人が知っています。それを裏付けるように、いろいろな調査から「検索結果は広告スペースを飛ばして自然検索から見ていく」人が多くなったことも明らかになっています。そのせいかリスティングの効果も以前より下がっていると感じていたのですが、Yahoo!はその対策をこういった形で打ちだしたのかも知れません。たしかにこうすると、一番上から見ていきますよね。
対するGoogleのほうは、今のところこれに対応した動きを見せてはいません。広告スペースにはきちんと薄い赤のベース色がひかれています(以下は今日の画像)。Googleが今後Yahoo!に同調するのか、あくまで「広告は広告らしく」を貫くのか、注目したいと思います。
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