ポストインプレッション

インターネット広告全般

「(ポストインプレッションとは)広告を見たときにはクリックしなかったユーザーが、後になってからそのサイトに直接訪れること。広告を見たときの印象が強く、記憶に残っている場合、発生することが多い。」(アイ・アム インターネット業界用語辞典より)

「もっともブログを書いている人が多いのはどの業界か?」という統計があったなら、おそらく1位は広告業界でしょう。そのブログ好きな広告マンのブログの間で最近ひんぱんに目にするキーワードが「ポストインプレッション」です。ユーザーの行動をデータで追跡できるのがインターネット広告の大きなメリットですが、得られたデータを一面的にしか見ていないと逆に誤った判断をする危険があることを、ポストインプレッションという視点は提供してくれます。

たとえばポータルサイトAに掲載されていたバナー広告をクリックして、その先で商品を購入した人がいるとします。しかし、その人は数日前からSNSサイトBやブログサイトCで同じ広告を見ていて、なんとなく興味を持っていたのかも知れません。ということは、コンバージョンが上がっていないからといって、SNSサイトBやブログサイトCの広告を止めたらポータルサイトAの広告のコンバージョンも減ってしまうことになります。ネットマーケティングに意識的な企業は、すでにこういった「間接的な貢献」の測定を取り入れており、費用対効果の向上をはかっています。

ポストインプレッションの測定には特別なツールを導入する必要があるのですが、無償で利用できるものもあります。その一つがオーバーチュアの管理画面で提供されている「アシスト」の項目です。「アシスト」とはそのキーワードがコンバージョンに間接的に貢献した回数であり、たとえば「名刺 印刷」というキーワードでコンバージョンが記録されたとき、そのユーザーが前に「名刺 見積り」で検索をしていたとしたら、「名刺 見積り」はアシスト1というわけです。これも広い意味でのポストインプレッションと言えるでしょう。

ちなみに弊社も間接効果を計測できるツールを自社開発しています。お問合せは下記リンク先のフォームからどうぞ。

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投稿者:アカウントプランナー
2009年2月14日 17:08  : この記事のURL

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