
グーグルが開催した広告主向けのセミナーに参加してきました。内容はまずまず基本的なことが多かったのですが、「そんなことは知っている」と斜に構えずに素直に聞いていると、得るものはあるものです。とくにコンテンツマッチの説明では個人的に発見がありました。
私は、コンテンツマッチというと「記事の内容に連動して表示される、キーワード検索の補完的な広告」という認識しかありませんでしたが、グーグル側には、「滞在時間の長いWebページに広告を掲載させると効果がある」という考えがあるそうです。なるほど、滞在時間という観点は私は持っていませんでした。たしかにそれならば、「じっくり読まれる可能性が高い」ブログや新聞系サイトなどの一般サイトに広告枠を掲載するのは意味があります。
ただ、「コンテンツマッチはどんなサイトに出るか分からない」という不安を持っている方も多いと思います。たしかに記事内容にあまり関係のないアドセンス広告が出ていることはたまにありますが、そのような非効率を小さくするには「出したいサイトに出す」確率を高めると有効です。掲載したいと思うサイトの内容をよく理解し、広告グループ内の登録キーワードをその内容に合わせることで掲載の確率を高くし、結果的に適合性の低いサイトへの掲載をおさえるという考え方です。
このような広告グループの作り方はキーワード検索とはまったく別ですから、手間ではありますがコンテンツマッチ用に別のキャンペーンを作ることをお薦めします。当然クリック単価もしばらく運用して確かめた最適な額を、キーワード検索とは別に設定すべきでしょう。
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