ジャック企画で強力ブランディング

インターネット広告全般

電車の車両に足を踏み入れたとたん、中吊りから窓上、ドアステッカーに至るまで、車両内の広告が全部同じ企業(商品)のもので埋められていることがあります。「乗っ取る」という意味をかけて「ジャック企画」と呼ばれる広告表示の形態ですが、インパクト、アピール度は満点です。

ジャック企画はWeb媒体にもあります。Webでジャック企画が設定されるのは、間違いなくそのページを見ているユーザーがセグメントされた対象に興味を持っている場合と言えるでしょう。現在はなくなりましたが、かつてYahoo!オークションでは「ブランド時計」などのページでジャック企画を販売していたことがあります。その場合、広告を出していたのは当然時計のメーカーやショップです。

この3月には野球ファン待望のワールドベースボールクラシック(WBC)が開催されますが、雑誌NumberのWeb版を配信するgooでは、WBCの期間中、Number Webの読み物のページや試合の経過を知らせるページの広告枠を一式全部ジャック企画として販売しています。たとえばメニューの一つであるスコアボード下の大きなレクタングル(正方形)には、攻守交代の際にテレビCMのように企業のメッセージが表示されます。このようなサイトを見る人はおそらく男性で、かつコアなスポーツファンと思われます。野球をチェックしながらあまり仕事のことは考えたくないでしょうから、ゲーム、自動車、お酒などの広告に適しているのでは? 2社限定特別企画です。

 

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投稿者:アカウントプランナー
2009年1月27日 23:00  : この記事のURL

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