
タクシー広告の成功例をお話しする際に必ず話題になるのが、人材関連のコンサルティングを提供しているY社です。コンサルティングという商材は、大きな費用がかかる上に組織全体に及ぼす影響が強いため、導入するかどうかは社長が最終的な決裁を下すものです。ならば、社長に広告をぶつけて自社サービスをアピールしようと作成されたのが下画像のリーフレットであり、その媒体として選択されたのがタクシーでした。不況下でも経営者はタクシーに乗るものですし(逆の見方をすれば、タクシーに乗るレベルの経営者をターゲットにしているとも言えます)、リーフレットを手に取って読むところを人に見られずに済むという点も、コンサルティングというサービスにマッチしていると言えるでしょう。ドキッとさせるようなキャッチコピーも手伝って、首都圏でこの広告の存在はクチコミ的に広がり、Y社に多数の問い合わせをもたらしたということです。
この成功例は、「タクシーは社長にプレゼンテーションできる場」ということを再認識させてくれます。他にどんな商材の広告に使えるかは、「社長の悩み」を想像してみるとよいでしょう。人材確保、資金繰り、セキュリティ、法律問題、あるいは仕事を離れてゴルフの上達ということもあるでしょうか。そういった悩みを解決する商材にタクシー広告は適していると言えるでしょう。
配布するリーフレットは、走行中のタクシーの中で読まれるということを前提に「読みやすさ」に注意して作成する必要があります。文字は大きめのほうが良いでしょうし、写真の上に文字を重ねる場合も見づらくならないようにレイアウトするべきです。経営者の方が年配者であると想定するなら、あまり若々しいフォントやテキストよりも、落ち着いたもののほうが受け入れられやすいと思われます。
B to B(法人向け)商材を扱っておられる企業の方からは、なかなか良い広告媒体がないという声をよく聞きます。それならば一度、タクシー広告をお試し下さい。
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