プレースメントターゲットの弱点

リスティング広告

ローリスクで実施できる点、ローコストで圧倒的なインプレッションを得られる点など、プレースメントターゲットには多くのメリットがあります。しかしながら、利用する上で難しい点がないわけでもありません。その点について以下にまとめます。

1.表示状況が確認しにくい

プレースメントで設定できるのは掲載サイトとクリエイティブとCPCです。通常のリスティングならばCPCを上下することで検索順位を上下でき、それはリアルタイムで確認可能です。プレースメントはCPCを変えたからといって掲載サイトでの表示がどうなったのか、リアルタイムではなかなかつかめません。弊社で実験的に実施したときのことですが、レポート上ではたしかに何千回もインプレッションがあるのに、一度も自社の広告が表示されているのを確認できなかった、ということがありました。

2.サイトによるCPCと表示頻度の関係に差が大きい

たとえば、ある掲載サイトはCPC80円でまずまずのインプレッションが得られるのに、他のサイトでは全然表示されないということがあります。最初の1週間くらいは状況を見てデータを蓄積し、広告グループの組み直し等の対応を取るべきでしょう。

3.サイト単位でのCPC設定ができない

上記とも関連しますが、CPCは広告グループごとに設定するようになっており、掲載サイトごとにCPCを変えるならば、サイトごとにグループを作らねばならない点で少々不便と言えます。

プレースメントターゲットの難しい点を一言で言うと、リスティングほど成果をコントロールしにくい点と言えるでしょうか。とはいえ、リスティングと併用してより大きな成果を期待することもできますので、まずはお試しいただければと思います。

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リスティング広告のご紹介(コミクスHP)

投稿者:アカウントプランナー
2009年1月23日 12:18  : この記事のURL

コメント

まうす 2009年5月 4日 17:29

プレースメントについて、

実際に設定した先の広告を何度も見に行ったことはなかったので、インプレッションされていると表示されている回数と現実に開きがありそうだということは驚きでした。

これまでのところ、自由設定のプレースメントでクリック実績のある所をリスティングにちまちま追加して、クリック率の低いところを除いていたのですが、そう単純でもなさそうですね。

かと言って全部チェックして回るわけにもいかないしな。


ほんとうにGoogleの表示と大きく現実が異なることがあるのでしょうか?

そのサイトのコンテンツにマッチしたほかの広告が地域ターゲティングをかけている場合、確認しようにも確認できないという事態はあり得そうですけどね。。。

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