
リスティングには、検索エンジンに入力されたキーワードに連動して広告が表示される「スポンサードサーチ」と、掲載サイトの記事に連動して広告が表示される「コンテンツマッチ」の2タイプがあります。今回はコンテンツマッチについてご説明します。
ブログ記事や情報系サイトの記事の下に3~5件程度のテキスト広告(画像のない文字だけの広告)が表示されていることがあります(Ads by Google、Ads by overture、Sponsored Linkといった文言が添えられています)。これがコンテンツマッチ広告で、広告主が登録しているキーワードが記事の中に含まれている場合に、システムが自動的に表示するものです。たとえば記事が健康の話題であれば健康食品やダイエット関連の広告、ファッションの話題であればアパレルブランドやショッピングモールの広告が表示されるといった具合で、当然、記事内容に関心をもった人が広告をクリックすることを期待しています(記事の中に広告主が登録しているキーワードがなければ、任意の広告が表示されることになります)。
コンテンツマッチ広告は、リスティング広告のオーバーチュア、アドワーズともに通常サービスの中で利用することができます。一般的な傾向としては、キーワード検索連動のリスティングに比べ、それほど積極的に情報収集している読者が多くはないので、クリック数は多いもののコンバージョン(Web上からの購入、申込、登録など)率は比較的低くなります。したがって、リスティングを実施している企業で予算がそれほど多くない場合は、コンテンツマッチを「オフ」にしている場合があるようです。もちろん、商品によってはコンテンツマッチのほうがコンバージョンが良いということもありますので、最初は短期間でもコンテンツマッチを「オン」にしてデータを取ってみることをお薦めします。
なお、オーバーチュア、アドワーズ以外に、ブログのコンテンツマッチ専用の「マイクロアド」という広告掲載サービスもあります。独自の掲載ネットワークを持っていますので、ブログからの集客をお考えの方には、リスティングと併用することをお薦めします。
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